2009年8月12日に管理会社の皆様と最終打ち合わせの段取りが案内された。しかしこの会議はお盆の繁忙期を前にして中止となった。
お盆を過ぎても管理会社の責任者と連絡が取れないままになっていた。このままだとオープンも予定の10月15日ごろには間に合わないと思い始めた。問御所に借家の小さな店舗を構えた父諏訪繁雄の誕生日が10月15日だったので、この日に開店の報告が出来ればと願った。
8月21日にNTGの会長以下責任者の皆様が、トラットリアジョイア視察を兼ね懇親会を開催することが決まった。懇親会が開催されれば、いよいよテナント出店に向けスタッフの選定に入らなければならない。NTG株式会社と弊社間で定期建物賃借契約書が届き、修正箇所の協議など全て丸田守男氏が対応して取り交わしをする予定になった。店の専用入り口の設置も解決したが、前例が無いテラス席の件は、寒い12月を迎えるので、図面からは削除して提出することになった。
管理者サイト(長野市第3セクター、SBC、管理会社、ビル管理会社など)の考え方も少しずつ分かってきたが、予定通り株式会社NTGの皆様に、ジョイアへご来社いただき和気藹々と懇親会を開催することが出来た。
トラットリアジョイアの姉妹店として、本格的なイタリアンバールをトイーゴビルにテナント出店することを数人の友人に語ると、全員に「あそこはダメだ」、「客が来ないよ」と笑われた。SBCトイーゴ開店以来3年間、足を運ばなかったのだから、笑われて当然のことであると思っていた。
お客様を集めることは、価格が持つ質の高さ≪コストパフォーマンス≫を訴えることで、必ず理解されると考えている。店員の商品知識が不可欠だ。それ以外の道は無い。ジョイア、ドージェ、チーズショップで経験してきている。
大変なことは、時間が掛かること。ゆっくりと、ゆっくりと歩いていれば、多くの人と出会いがある、若い人からお年寄りまで大勢の人々が集まり楽しむ場所になる。ダメだダメだと言われているので、これ以上お客様が来なくなるとは無い、お客様より前に立って、リードできる店創りがあれば、必ず活性化して集客できる。集客のためのイベントにすがるのでなく、店舗の力を高める、即ち商品力を高めることに務めなければなりません。長野市の中心であるトイーゴは、市街地活性化の中心にならねばならない。
トイーゴの各テナントが、≪おいしく、楽しく、美しく≫をモットーとして、お客様に提案できるよう考え、実行すれば、大勢の人にトイーゴにお越しいただけると確信している。




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