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その後日、思い出すことは・・・二つ。

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トイーゴから帰った後で、頭の隅にこびり付いていることが二つあった。「すや亀」の社長青木さんが「お客様満足度向上」に掲げた「品質目標」と「社員のさわやかな挨拶」を受けたこと。そして、トイーゴ商業棟裏の出入り口近くにあるベンチの前の「聖地」の右手にある「ロールカーテンに閉ざされた部屋」のことだ。 

 話は少しさかのぼります。 平成20年12月31日

大晦日に考えていた会社の組織について、元旦を迎えパソコンに向かって「ベアリング組織」を具体的に書き始めた。当社における組織の考え方を仕事初めの日に伝えようと正月休みに書き上げた。組織としてのまとめはできても、お客様から信頼されるような具体的に行動計画は無かった。まず、今までとは違った視点で、組織を語ってみる必要があった。

 平成21年1月4日仕事初めから社員に「ベアリング組織」について語り、神田さんにも資料を見せて意見を求めた。PDCAの具体策を各部署、社員全体がお客様満足度を高める行動指針を具体的に示さなければ、単なる組織論に過ぎないと指摘された。みすずコーポレーションに勤務「お客様相談室長」の神田さんにISO9001について、詳しい話を3月頃から聞いていた。

それから、平成21年6月5日「すや亀」さんを訪問する北信濃食文化研究会の例会があった。

6月22日(月)、居町のドージェテラスでカフェを飲んでいると、八十二銀行昭和通営業部の吉江宗雄部長を銀行の駐車場にいるのを見つけた。忙しく車で出かける寸前の吉江宗雄部長に、ISO9001について勉強したいと話しをした。翌日、財団法人の北澤昌雄氏、宮澤孝夫氏、渡邊博政氏の皆さんが本社にお越しいただき説明を受け、6月25日には今後の指導をお願いした。7月8日に第一回目の勉強会が始まった。

 一方、「ロールカーテンに閉ざされた場所」について、居町とは違った飲食の展開について真剣に考え始めていた。イタリアの食の楽しみは、一人でも気軽に立ち寄れる「バール」とパスタやピッツァが中心の「スパゲッテリア」や「ピッツェリア」。時間をかけて食事をする「トラットリア」、「オステリア」、「リストランテ」の業態があり、イタリア人はうまく使い分けて食を楽しむ。

居町55番地では、建物内に1階のピッツェリア、2階のトラットリアジョイアを開店して8年目を迎えようとしている。今後、食の情報を発信する上でも、イタリア人が一番利用する「バール」のスタイルを提案することは、如何なものかと考え始めた。

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