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バールインテリアのイメージとロゴ 55

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丸田守男氏が交渉に入るころ、竹中さんと茂住さんは、賃借スペースの測量に行って7月11日(2009年)にはバールのプランを書き上げPDFの図面を添付したメールを受け取った。

イメージは、ヴェネツィアで東京麻布「エスペリア」オーナーシェフ森 克明シェフと会い、食事をした小さなトラットリアを思い出し、キッチンやホールの構想を練り、ヴェネツィアのバールのカウンターを再現したという。
テーブル席12名、ハイカウンター席が13席、合計25席の店内だ。思っていた通りの設計図面を受け取った。竹中さんとは話し合いが進み、7月30日の図面では、店の前にテラス席としてテーブルが5脚、椅子が10脚加わり、狭い店内なので風除室に向かってのハイテーブルは止めて店内20席、テラス10席の最大30席の図面を受け取った。
メニューやスタッフ人数については伝えてあったのでキッチンは変わらずに、店内のデザインが多少変わってきた。

平成21年6月25日、ISO9001のキックオフを宣言して、7月8日に第一回目の勉強会が始まった。
毎回出席することを約束していたので、トイーゴのバール設計のミーティングに加わることは止めることなした。
バールの店内インテリアデザインを諏訪崇に決めてから、全てを任して完成引渡しの日を楽しみにした。3人のインテリアデザインのミーティング内容は、その後聞こえてこなくなった。

イタリア語で55の意味である店名の「チンクアンタチンクエ」についても迷走していたことを後で聞いた。

C55.jpg

この店名だけは譲れないこだわりがあった。甘納豆の諏訪角商店が長野で誕生した地 居町55番地、8年目を迎えようとしているトラットリアジョイアをスタートした地、さらに父諏訪繁雄の起こした甘納豆の商いを止めた年、昭和55年と55を取り巻く過去から今後の発展を期待する数字だ。

これ以外の店名を付ける必要が無かった。かの「聖地」を知った日から、密かにトイーゴ55と決めていた。
ロゴはプロデュースの諏訪崇に任せていた。9月の下旬にロゴを見た。

自宅で一晩ロゴを見ていると、55のデザインにクラシカルでありながら格調の高さを感じ、じっと見ていると「諏訪角」のSと「商店」のSとも見えるようになってきた。

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